現代都市生活の拠点にふさわしい上質な設計プラン、それが基本コンセプト。ファサードに独特のライン処理を施したデザインを採用し、マテリアル感を息づかせることにより、先進的な都市性を演出した地上10階建てのソリッドな外観が、この街の新しい姿を予感させます。

<外観竣工写真>平成20年6月撮影
<エントランス竣工写真>平成20年6月撮影 <エントランスホール竣工写真>平成20年6月撮影

確かなステータスを表現するエントランス。

ホテルの車寄せを思わせる、前方に大きく張り出したキャノピーを設置。アプローチからドアまで十分な奥行きを持たせ、また両脇に植栽を配し街並に潤いを提供することで、ステータス感を演出したエントランスとしています。

ゆとりを演出するエントランスホール。

風除室からエントランスホール、そしてエレベーターホールへと続く空間には、十分なゆとりを息づかせ、贅を演出。光壁などによる独創性の高い空間デザインが、住む人や訪れる人をていねいにお迎えいたします。


落ち着きと先進性が調和する外壁デザイン。

外壁には、先進都市の要に建つ建物にふさわしい演出を行いました。外壁にはアースカラーを基調にしたテイストの異なるタイルを、さらに、バルコニーにはマテリアル感が息づく素材を用い、バランスを整えました。

タイルデザイン

※製版などの関係上、色質感等実際とは異なります。