コンセプト

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「神田」は、徳川幕府の拠点「江戸城」の城下町として、「日本橋」と並び発展を遂げてきました。
そして、この街に暮らした武士や職人・町人それぞれの生活習慣や考え方が融合し、いわゆる江戸っ子気質が育まれ、やがて江戸文化が花開くこととなります。
昔も今も、人々が「神田」で生まれ育ったことを誇りに思うのは、日本一の城下町としての生い立ちを、この街が持っているからに他なりません。
このような江戸時代からの歴史に、「東京」の中心ならではの立地的価値がプラスされ、伝統を継承しながらも、時代の変化に対応し、独自の新しいカルチャーを創造し続けてきた「神田」。
時の流れに育まれた商業の街・職人の街として、また日本のビジネスを支えるオフィス街として、さらに多くの有名大学を擁するアカデミックな学生街として。
未来に向って多岐に渡り可能性を広げるこの街の一角に「リヴシティ神田」は誕生します。

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<外観完成予想図>
図面を基に描き起こした物で実際とは多少異なります。

スタイリッシュで、しかも気品が漂うタイル張りの外観

「東京」の中でも、特に江戸の町人や職人の気質を継承しているといえる「神田」に誕生する「リヴシティ神田」。江戸文化の主役といえる人たちが愛した“粋”なセンスを象徴できるように華美な装飾を避けながらも、さりげなく洗練が息づくデザインを施しました。上質感のあるタイル張りの壁面に、吹きつけタイルでリズミカルにアクセントを演出。さらに3層までの壁面とそれより上層の壁面の色調を変え、全体をツートーンで仕上げることにより、落ち着きを感じさせながらもスタイリッシュな外観を実現。またエントランスの周囲には400角のタイルを使用するなど格調ある雰囲気にしつらえました。さらにエントランス内部も奥行きを持たせることで気品と優雅さが漂う迎賓の空間としています。

LIVCITY KANDA/ENTRANCE DESIGN

住む方やお客様をゆったりと迎え入れることができるように、ゆとりの空間を確保したエントランス。そこは大きな寛ぎが待ち受ける都会の個空間へと導くアプローチ。ドアを開け歩みを進めるごとに、心のスイッチはオンからオフへと自然に切り替わります。それは本当の自分に還るための心地よいプロローグです。

<エントランス完成予想図>図面を基に描き起こした物で実際とは多少異なります。

  • 株式会社リヴ
  • Welt/Burj al/過去の販売実績