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水戸光圀が創りあげた小石川後楽園。
寛永6年(1629年)に水戸徳川家初代頼房が造園に着手し、二代目の光圀が完成させた、回遊式築山泉水庭園です。
神田川の水を引き入れて池をつくり、水と緑により豊かな潤いを創造しました。
国の特別史跡・特別名勝に指定されている他サクラ・ハナショウブ・ウメなどの名所としても知られています。

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本郷通り、白山通り、春日通りという3本の大きな道が交差する「本郷」。
ここは交通の要衝であり、それぞれの時代の息吹を街並に反映させてきました。
「本郷」を散策すると、まさに多彩な魅力に出会えるのはそのためです。
潤いが息づく江戸時代の大名庭園跡の公園。
漆喰と板の塀が趣きを醸し出す文豪の旧宅。
最高学府の象徴といえる東京大学の赤門。
旧財閥岩崎家の旧邸宅と庭園。
オペラ・バレエなどの舞台芸術が気軽に楽しめる文京シビックホール。
そして野球ファンの憧憬を集めるドーム型野球場を中心に、都会的なアトラクションやリラクゼーション施設などを集約したエンターテイメント空間。
「本郷」とその周辺には、人生をより豊かに生きるための舞台が広がります。
 

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後楽園遊園地が、生まれ変わった東京ドームシティ。
その中には、プロ野球の試合や海外のアーティストなどのコンサートが行われる「東京ドーム」、夢と刺激あふれる「東京ドームシティアトラクションズ」、
天然温泉を利用した都内最大級のスパ「ラクーア」、高級ブランド店など多くの専門店が揃うショッピングエリアなどがあり、多くの人で賑わっています。

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江戸城の守りを固めるために重要な場所だった「本郷」。
そのため、この地には有力な大名や家臣が集められました。
大名たちは、こぞって美しい和風庭園を築き、また寺社を保護しました。
そうしたことより、この地には現代でも都心でありながら、豊かな緑が残され、静けさが息づいています。
この地に住まうことは、そうした贅を我が物とすることといえます。

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文京区という名前のとおり、「本郷」一帯は文教地区として知られています。
この名前は昭和22年に決定されました。
「本郷」に近い「湯島」にあった昌平坂学問所は、東京大学の前身といわれ、この一帯が江戸時代から学問の中心地であったことがわかります。
その後もこの地は東京大学がある街としてアカデミックな雰囲気を息づかせながら発展。現在に至っています。

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充実した交通網を活用して、都内全域に点在するさまざまな大学へも、スムーズに通学可能な「リヴシティ本郷」。
特に有名校が集まる「御茶ノ水」周辺やJR中央・総武線沿線なら徒歩や自転車での通学が快適です。
無駄な体力や時間・交通費を消費することもなく、勉学に励むことができる、学生の方にとってメリットの多い恵まれたポジションです。

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壱岐坂の上から西を見下ろすと、まず目に入るのが東京ドームシティアトラクションズの巨大な観覧車。
そして大きくて不思議なタマゴのような東京ドーム。一番手前の近代的な建物は天然温泉スパ「ラクーア」です。
そしてその向こうに聳えるのは、文京区の中枢、区役所が入る文京シビックセンター。
まさに都会的な風景が一望できる地に「リヴシティ本郷」が誕生します。一方、建設地から北に向かえば、そこは「本郷」の真髄といえるエリア。
「本郷もかねやすまでは江戸の内」と江戸時代の川柳に読まれた”かねやす”も、本郷三丁目の交差点角に健在です。
さらに本郷通りを北に進めば、東京大学の赤門が佇んでいます。
まさに江戸・明治の古き良き時代を思い、現代都市東京を実感しながら、有意義な時間を過ごせる場所、それが「本郷」です。

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